大腿骨頭すべり症とは、骨盤と大腿骨で形成する股関節において成長期の子供は大腿骨の関節部分に骨端線という骨が成長する部分があり、これが外力を受けて後方にずれてしまったのが、大腿骨頭すべり症です。
原因は、大腿骨頭に強い外力が加わり、ズレを起こすものと成長ホルモンと性ホルモンの異常で肥満にも関係しています。
症状は、外傷がきっかけで、歩けなくなるくらいの痛みが出る急性型と、ホルモンの関係で成長期が遅れ大腿骨頭にかかる負荷が長くなったために痛みが出る慢性型に分けられます。
蒲田の整体グリーンPCTカイロプラクティックでは大腿骨頭に負荷が少なくてすむように、骨盤を調整します。
トルクリリーステクニックで神経の通りをよくして、オリキュロセラピーでホルモンバランスを整えます。