長く座っていると、腰が痛くなる(56才 女性 T・A様 事務職)

目次

T・A様の相談内容

約6ヶ月前から長く座っていると腰に痛みがではじめた。当初は20~30分座っていると症状が出てきたが、最近は10分ぐらいで、夕方になると5分ぐらいで痛くなるため、このままでは仕事にも影響が出るのではまた、趣味のバレーボールができなくなるかもと心配になり来院した。

T・A様の容態

初診時の腰痛部位は腰椎~仙骨の移行部で痛みがでていた。整形外科でのレントゲン検査ではヘルニアや脊柱管狭窄症などの所見は無かった。症状は日にちが経つにつれ悪化していると自覚していて、前屈よりも後屈の方が曲がりや痛み方が強いようだった。

趣味のバレーボールは現在は「症状をさらに悪くするのでは・・・」という思いから中止している

初回検査結果

頸椎~骨盤までの画像検査では背部から見て胸椎が左凸、腰椎が右凸、骨盤は左側が後上方に変異していた、うつぶせの状態で足部を見ると左側が明らかに1.5㎝ほど短くなっていた。筋電図でもその兆候は顕著で胸部が左で腰部が右側に筋肉の左右差があった

背部を触診しても圧痛点はなかったが、腹部の腸腰筋に圧痛点(トリガーポイント)があった

当院で行った施術内容

骨格矯正

画像はイメージです

検査結果と触診で骨盤~背骨の不良箇所を特定してトムソンベッド(骨格矯正専用ベッド)で矯正をかけ、矯正後は再び画像検査をした結果、改善が認められた

オリキュロセラピー(耳介療法)

写真はイメージです

オリキュロセラピーでは腰痛ポイント、痛みを軽減させるポイント、自律神経ポイントなどを刺激した

トルクリリーステクニック

写真はイメージです

トルクリリーステクニックではLーS2、LーOCC、LーC5のリスティングを施術した。

トリガーポイント治療

腰部のトリガーポイントをチェックしてみると、中臀筋にトリガーポイントが形成されており押してみると、症状の出ている腰痛箇所に反射していたので、患者さんが来院時にはもちろん施術するがテニスボールセラピーを指導し、自宅でも毎日実践するように指導した。

2回目(4日後)

前回の施術を受けて、日常生活ではあまり変化を感じなかったが、椅子に座って腰が痛みだす時間が少し長くなったような気がするが、まだまだバレーボールを再開するレベルではない。

5回目(再検査)

背骨~骨盤の画像検査では歪み捻れの度合いがかなり改善されていた、コンピューター解析検査の筋電図ではグラフの比較でも良い状態が分かり数値も良い点数だった。

バレーボールは行っても良いと判断したがご本人が「また、ぶり返しの痛みがでそうで怖い」と言うことなので 日常生活では痛みがないので、毎日ウォーキングをするように指導した。

8回目

当初は仕事中に椅子に座って事務仕事をしているといると、腰痛が発生すると言うことであったが、いまは夕方の仕事終わりがちかずく時間まで「腰のだるさが残るだけで痛みはほとんど無くなりました」となりました。

当然バレーボールの練習も再開し元気な体を取り戻したようです。

施術を終えて

今回、腰痛が原因で仕事や趣味ができなくなるのではと不安を抱えて来院されたT・A様ですが、施術の回数が増えていくほどに痛みが軽減していき以前の生き生きとした生活を取り戻したようです。

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